2011年3月9日水曜日

docomoファームのままFreeX10Beta4いれちゃうよ的な

FreeX10 Beta3まではベースバンドが同じだったので
xRecoveryを使用することにより簡単にインストールできました。
しかしFreeX10 beta4からはdocomo仕様のファームでは不可能です。

ベースバンドを変更するためにGLOBALを焼き直してからFreeX10をインストールするというのも出来ますが
docomo版のままでも普通に使えるのでその方法を紹介します。
前提としてはdocomo版のマルチタッチ化されたAndroid2.1が導入されている状態です。
(されていない場合はSEUSでアップデートを行いましょう。)

まず必要となるファイルをDLし、XperiaのSDカードに入れます。
FreeX10 BETA 4 - xda-developers
よりFreeX10-beta4.zip 及び gapps_FreeX10.zip をDLし適当なフォルダに入れます。

USDEDICUP | toDocomoFarm.zip ダウンロード
docomoファーム用のファイルをDLし適当なフォルダに入れます。

デフォルトのテーマが嫌であればX HC FreeX10 Froyo版等も入れておくと良いでしょう。
X HC v1.0 | xda-developers
rarファイルなので7zip等で解凍しCyanogenModとテーマのファイルと共に突っ込みます。


Flashtool version 0.2.6 - xda-developers

またこの時点でFlashtool0.2.6で2.1.A.0.435をFlashしなおすというのも可能です
つまりベースバンド20.0.54化(ドコモは2.0.52)

XperiaのオプションからUSBデバックにチェックしPCと接続。
Flashtoolを起動し、
Rootをクリック。
Root成功したらAdvancedよりxRecoveryを導入。
Xperia上からでも可能なはずです。

全て完了した後に再起動します。
Sony Ericssonのロゴが出たら戻るボタンを ポチッ---ポチッ---ポチッ---と連打せずに一定間隔を開け押します。
するとxRecoveryのメニューに入ります。


今までの2.1の環境がある方はBackupしておくのを推奨します。
また2.1環境のアプリを簡単にレストアしたい方は以降の手順を進める前に
Titanium Backup等でアプリのバックアップをとっておくのが得策かと思われます。


Backupが済み、文鎮になっても泣かない覚悟が出来たら
*下手すると端末が壊れ修理不能→全損で端末台実費となる可能性もあります。*


  1. xRecovery起動
  2. Install custom zipから
  3. FreeX10 beta4
  4. toDocomoFarm
  5. gapps_FreeX10
  6. テーマファイル等をインストール

後はアプリを復旧などさせるとOKです。
FreeX10beta4でベンチマーク結果

[ROM] CM 6.1.3 V4.3 [06-03-11] [Tweaked+Theme+Extras] - xda-developers
他にもCM ROM等もあるので試してみるのもいいかもしれませんね。

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